国語力は生きる力!
最近よく考えさせられることがあります。
生徒の指導や、生徒と会話をしていると国語力のなさを強く感じます。
話をしていると、ところどころで「えっ、言葉の使い方がおかしくないか?」と生徒に突っ込むと気が付く子もいれば、おかしいことに気が付かない子もいます。
人は何をするにも考えますが、その時も必ず日本語で考えます。
その日本語が、ちぐはぐだったら考えもちぐはぐだったり、人に伝える時も正しく伝えられないですよね!
これが勉強でも同じで「問題の意味がわからない」などにあらわれます。
たまに居るのが「あっ、そういう系か」という生徒です。
完全に意味を取り違えているか理解していない時の言い訳として使っています。
今の塾生にはいませんが(笑)
もしお子さんがこの言葉を使っていたら要注意です!!
人に伝える力は生きていく上で非常に重要な力ですので、より早い時期に身につけることが絶対に必要です。
塾や習い事で「国語」を勉強しようと思っても、先に算数・数学や英語に目が行ってしまいがちですが、全教科の基本は国語であることは間違いありません。
たとえ英語でも国語の主語・述語がわからなければ英語の主語、動詞、語順なども理解できませんから・・・
しかし、その国語の指導の難しいこと・・・。
ドリームアシストでは国語だけの受講生がいます。
論理エンジンで国語力、速読で脳力開発とスピード、そして語彙力も身につける授業をしております。
国語と言っても漢字や文法の勉強やワークしかしなかったりする塾が多いなか、本当の意味での国語力にこだわっています。
定期テストだけならワークを何回もやれば対応出来ますが、入試や普段の情報(勉強も含む)は初見文ばかりですので国語力が弱いと太刀打ちできません。
本当の意味で将来に役立つ国語力や物事の考え方を身につける内容となっています。
「国語力は生きる力です!!」
ご興味のある方はお気軽にお問合せください\(^o^)/